子ども達は無限の可能性に溢れています。
しかし、そのことに気づかず、様々な失敗経験や他人との比較、周りの評価や言葉によって、自分の可能性に蓋をしてしまうことは少なくありません。

そんな子ども達に、チャレンジは本人も気づかなかった一面や能力に気づかせてくれる尊いものであると考えます。

大きな壁にぶつかること、周囲の人たちとの関係性を考えること、トライ&エラーを繰り返すこと、最後の最後まで諦めない事。

こうしたプロセスを経て、子ども達は想像もできないほど大きく成長し、まだ出会ったことのない自分に出会う、つまり自分の新たな可能性に気づくことができるのです。

また、こうしたチャレンジのプロセスはまさに人生そのものであり、様々な経験を得ることで、強く自立し生き抜く力を育むことができるのだと思います。

そして、「1人のチャレンジは、チャレンジの連鎖を生み出す」

たった一人の子ども達のチャレンジが友人や家族、地域社会、そして日本全土、世界へとどんどん連鎖が広がっていく可能性を秘めています。

この連鎖が大きくなればなるほど日本はチャレンジに満ち溢れたエネルギッシュな国になります。
いつだって、社会を変えてきたのはたった一人の強い想いとチャレンジなのです。
私たちは、チャレンジの連鎖を創り出し、活気あふれる社会を実現します。